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グリーン・ゲイブルズのアン

『グリーン・ゲイブルズのアン』は、1908年に出版されたベストセラーとなっている物語です。もともとは、全ての年代の読者が楽しめるように書かれた小説だったのですが、近年は児童向け小説と見られています。モンゴメリは、ある夫婦が男の子孤児をもらうはずが何かの間違いで女の子をもらい、育てていこうと決意するという話を若いころに書き、そのメモ書きからインスピレーションを得て『グリーン・ゲイブルズのアン』を書きました。子供時代にプリンス・エドワード・アイランドの田舎に住んでいた時に経験したことも物語の製作に活かしています。『グリーン・ゲイブルズのアン』の主人公アン・シャーリーの顔は、アメリカの美術モデル、イーブリン・ネスビットを参考にしています。実際、モンゴメリは、ニュー・ヨークス・メトロポリタン・マガジンに掲載されていたイーブリン・ネスビットの写真を切り抜きフレームにいれ寝室に飾っていました。

ギルバート・ブライズなどの他の登場人物は、実在した人物を部分的に参考にしています。
モンゴメリは、日の出の時間にキャベンディッシュの畑を窓辺から見下ろしながら『グリーン・ゲイブルズのアン』を書いています。

『グリーン・ゲイブルズのアン』は出版されてから5,000万冊以上販売されています。また、世界中で子供たちの教育に使われています。